新しい風を吹き込みむ和雑貨の世界 上田一匡氏 Interview

ー御社は京扇子やミニ屏風に特化して製造・販売されていますが、具体的にどのような商品なのでしょうか?
わたくしどもが製造販売しているのはほとんどがミニ金屏風やミニ屏風です。2019年の売上の95%を占めます。残りの5%は京扇子といった和雑貨です。お雛様は勿論のこと干支人形やお鏡餅、大切な記念品などのお飾り付けなど、様々なシーンでご利用いただく『お飾り屏風』を京風にアレンジしております。
ー節句や祭りなど実生活から薄れている昨今、需要はいかがですか?
確かに厳しいですね。人形店などや結納店、ガラス工房などに製造、卸ししているのですが、そういった業態自体が衰退しています。ネットで個人向けに販売していますが、年々売上も下降しています。
ーコロナ禍で更に厳しいですね。
そこで、皆さんのデザインを屏風にしてさしあげるサイトを準備しています。いまはフィギュアを家に飾られている方も多いかと思いますので、自由にデザインされた屏風をフィギュアの背景にされてはとおもっております。また、コロナ禍で海外向けに販売していく予定です。
ーキョートストックのメインキャラクターをモチーフにミニ屏風をつくりました。
ありがたいお話しいただき、ありがとうございます。これからの時代にあった新しい屏風を開発したいと思いますのでよろしくお願いします。
上田一匡氏 プロフィール
広告代理店などを経て、2002年より鴨川工芸で修行。
ミニ屏風のネット販売では先駆的存在。










