秀吉くんと歩く京都散歩

いまでも、秀吉が手を入れた京都が残っています。やんちゃな彼の足跡をたどると秀吉くんと仲良くなった気分になりますよ。

豊国神社 絵図
地元の人々に「ほうこくさん」と親しまれる豊国神社です。豊臣秀吉の御霊を祀る社。唐門は伏見城の遺構(国宝)なんですね。桃山時代の豪華な彫刻で飾られています。時間があれば、豊国神社社宝物館の狩野内膳筆「豊国祭図」で桃山時代の勢いを感じてください。

養源院 杉戸絵
養源院は、豊臣秀吉の側室・淀殿と、妹の徳川秀忠夫人・江姫ゆかりの寺院です。俵屋宗達作の象や麒麟を図案化した奇抜な杉戸絵がインパクトありますよ。伏見城の戦いで命を落とした武将の血天井で手型や人型を見た時には、うなされるに違いありません。

智積院 障壁画
秀吉の長子、鶴松の菩提寺として秀吉が建立した祥雲寺がいまの智積院です。収蔵庫には狩野派に対抗し、独自の画風を確立した長谷川等伯とその一派によって描かれた楓図、桜図など貴重な障壁画と出会うことができます。

高台寺 蒔絵
豊臣秀吉の菩提を弔うために、夫人の北政所が創建。桃山時代の漆工芸の代表である高台寺蒔絵、美しい庭園と茶室が有名です。
高台寺は美術館を有しており、高台寺と関連寺院に収蔵されてきた名品を中心に展示公開しています。

西本願寺 遺構建築
浄土真宗本願寺派の本山。築地塀をめぐらし、門前の堀川を堀割にみたてた城郭風のつくりは、激動の歴史を重ねた名残です。華麗な桃山文化を伝える文化財が多く、秀吉の建てた聚楽第の遺構と伝えられている飛雲閣(予約拝観)や伏見城の遺構と伝えられる唐門(国宝)は貴重な遺宝です。
*唐門は2022年3月(予定)まで修復工事中で拝観不可。

醍醐寺 庭園
弘法大師の孫弟子・聖宝が貞観16(874)年に創建した真言宗醍醐寺派の総本山です。醍醐山全体を境内とする広大な寺領に国宝の金堂や五重の塔などの堂宇が点在します。秀吉は醍醐寺を大のひいきにし、三宝院の庭を自ら設計し、表書院も秀吉の趣向で作らせました。醍醐の花見を開いたことでもお馴染みです。

 

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